
第二の故郷を〜田舎のお爺ちゃんお婆ちゃんと繋がろう
2021年8月31日
現在様々な企業がポイントを発行しているが、中には期限付きで発行されるポイントも少なくない。
そして、その期限内に使いきれず流れてゆくポイントや、中途半端なポイント数で使い所に困る場面も多いと思う。
そんな本人にとっては無くても困らないポイントを、保有者自身の地元の児童養護施設への支援へ回せるような仕組みを作ってはどうか。
例えばポイント発行各社と地方自治体が連携し、期限切れのポイント活用についての受付窓口を整備する。
自治体は人件費削減のため、細かな配分はせず、機械的に各施設へ子供の数に応じて平等に分配することで、走りだしの整備をするだけで自然と回る仕組みに消化できる。
企業はSDGsへの取り組みとして発信に生かすことができ、イメージアップはもちろん、各社社員が誇れる企業として自社に対しての満足度があがる。
ポイントを使っての備品の購入、もしくは現金化を行い、事情があって親御さんと暮らせない子供たちの生活を少しでも豊かなものにしてゆけたらと思う。
もちろん、期限切れでは無く、保有ポイントからの支援も行えるようになればなお良い。
100いいねを超えるとプレミアムコミュニティにて実行されます
閉じる