
市広報の利用
2021年9月28日
空き家を所有している高齢者層に向けて、リコミンカ様のお片付けサービスを知って頂く為のPR手法について、2つ考えました。
【1】スーパーでお茶菓子を購入の方に、チラシを配布する。
お茶菓子を購入の方にレジで手渡し、または、事前に菓子パッケージにチラシを貼り付けておく。
(可能であれば、後者が良いと考えています。)
ご近所の方と楽しくお茶をしながら、空き家問題について考えるきっかけを作る。
リコミンカ様への問い合わせも、友達と一緒ならよりハードルが低いと考えました。
【2】『あき活』という言葉を浸透させる。
『終活』という言葉がかなり浸透したように、終活の一貫として
新たに、『あき活』(空き家を活用させる活動)という言葉が浸透すればいいなと思いました。
『あき活』という言葉をチラシに盛り込み、お茶好きのおばあさまにインフルエンサーとなってもらい、島中に広まればいいなと思います。
日本人は「流行っている事、みんなやっている事」を自分もやりたいと思う傾向が強いので、『あき活』が浸透すれば、多くの方に空き家問題に向き合うきっかけとなるのではと考えます。
※チラシのイメージをPDFで作成しましたので、ご覧いただけると嬉しいです。